20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
添加物なし!アルコール度数12%原酒です。
甘みを感じますが酸がしっかりしているので後味スッキリ。
食事と合わせやすそうです。
Tsuchida12シリーズは低アルコールで飲みやすいのですが、味わい深く、何といってもシリーズ化されていても似つかないのが面白いです。
●Tsuchida12・・・6号酵母
●Tsuchida12 7号酵母仕込・・・7号酵母
●Tsuchida野生12・・・酵母無添加
酵母によってどう違いが出るのか?
野生がリリースされたら3種飲み比べるのも楽しそう!
コアなファンを獲得している野生の12。
それを好む方には6号酵母、7号酵母はお勧めしません(笑)
<以下 土田酒造さんのサイトより>
今回の研究内容としましては、
「Tsuchida12のような低アルコールの原酒でも、酵母が異なっていたら、しっかりと酵母の個性を浮き立たせることができるのか?」
という観点にフォーカスをしております。
結果としては、想像以上のうまさ!
こんなに、はっきりと違いがでるの!?という大満足な結果となりました。
定番のTsuchida12(6号酵母)と同じ仕込みでありながら、7号酵母を使用することで、7号らしい独自の個性を引き出した特別な日本酒となりました。
通常、日本酒は15%以上が一般的ですが、日本酒の「原酒」としては珍しい12%のアルコール度数です。
発酵技術を駆使して低アルコールでも味わい深いお酒を実現しました。
土田酒造の基軸である、表示義務のある添加物はもちろん、義務のない添加物も一切使用していません。
それにもかかわらず、甘みや酸味がしっかりと感じられる飲みごたえのある仕上がりです。
低アルコールですと、水を多めに使うことが多く、味わいが薄まる可能性が高くなります。
それを、乳酸や酵素剤、または水加工剤によって酵母の発酵を促すなど、様々な添加物の活用をすることがありますが、それらを一切使わずに、この味わいにたどりついたことが、発酵技術の高さを示しています。
低アルコールで、夏に飲むには最適。氷入れても味がへたりません。
度数が低くても水っぽい薄さはなく、甘さも酸味もしっかりとあるので、日本酒初心者な方にもオススメです。
■使用米: 米(群馬県産)、米麴(群馬県産米)
■精米歩合:酒母米90%、麴米90%、掛米70%
■アルコール度: 13度
■使用酵母:きょうかい701号
■使用種麹:焼酎用黄麹、焼酎用白麴
■保存:冷暗所で保存。開封後も常温で保存可能。
■賞味期限はございません。
経年による変化もお楽しみください。
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※ラッピングが必要の場合は、別途カートへ入れてください。
※そのほか、ご不明点、ご相談がある場合は、ご購入手続きの前にメールにてご連絡ください。
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■未成年者の飲酒は法律により禁止されています。
■当店では、未成年者への酒類の販売を致しません。
年齢確認のため、備考欄に「生年月日」の入力を必須とさせていただいております。
何卒、ご理解いただきますよう、よろしくお願い致します。